LABRAX

文字数制限にひっかかったので分けました。続きです。

・援軍処理について
敵援軍は多少無理をしてもしっかり処理した方がいいようです。レイジやライトニングでの処理は難易度が高く、ゴレやペッカ等が蒸発する危険性があります。そうなると☆3どころか☆0〜1もありえます。だいぶ釣り出しにくい配置でも援軍でLV4以上のホグを5体もらって釣り出し用に使えば高確率で釣り出せると思います。
また、処理時に使用したウィズはそのままゴレの後ろに来るようにします。つまり、ゴレを出す位置を決めたら、その付近で処理するようにします。そしてウィズに防衛設備のタゲが行く前にゴレを出すことでウィズの節約になります。
援軍を釣り出さない場合は狙った場所に援軍が来るように調整しないと隊形が崩れ、作戦が想定通りにいかない可能性があります。無差別ユニットは援軍やヒーローを優先して攻撃するからです。

・壁破壊について
ゴレの進路や中央への道はwbで作りますが、wbとゴレの扱いは注意が必要です。あらかじめババ等で防衛設備のタゲを取り、wbで壁を破壊しておくのが一番安全ですが、ユニットを節約したい場合はゴレを出してからwbを使用することが多いと思います。その場合は左右のゴレの目標の壁を先に壊し、中央（ペッカ、ヒーロー）の壁は最後に壊します。中央を先に壊すとゴレが中央に誘導される場合があります。

・ユニットの操作について
自分は中央にはペッカ、ババキン、ウィズを出していますが、ババキンを先に出してタゲがババキンいくようにしています。能力的にババキンは壁役に使うのがセオリーだからです。また、最も防衛設備の攻撃が集中する中央に突入する前にアイアンフィストを発動してババキンにタゲがいくようにするとペッカが長持ちしやすいです。
ウィズを出す時は一気に出さずに小出しにした方がうまくいくことが多かったです。巨爆で全滅する可能性が減るのとオーバーキルが減るからだと思います。また、ウィズを少し残しておくことで臨機応変に対応できます。

上記の事などを気をつけてはいますが、全てうまくいったことはありません。他の編成に比べて気にすることが多すぎてなかなかうまくいきませんが、安定性は抜群です。いずれTH9ver.も書かせていただくかもしれません。皆さんの参考になれば幸いです。